パリ式ダイエット

ステラマインドがたっぷり!
今日も「パリ式ダイエット キレイになる習慣」 より
いくつか引用させていただきます。


「身体の中から燃焼させたいのなら、マメに動く!」
食事だけではうまくいかないのは、
身体を燃焼させる仕組みはやっぱり筋肉の役割が大きいから。
マメに動いて、身体の筋肉の隅々に語りかけましょう。
語りかける、ここがポイントです。
語りかけるというのは、意識をすみずみまでいきわたらせることです。




「スイッチが入る人と入らない人の違い」。
一番大切なキーワードは、まず「決断」。 決断とは決めて断つという意味。
何かを決めたときは、それ以外のやらないことをも決めて、全部捨てるのです。
そのくらい、自分のやることに集中する。


それが覚悟につながります。


まずスイッチが入らない人、入ったつもりになってもすぐ切れちゃう人というのは、
決断しているつもりになっているだけで、 「本気」で決断していないのです。


何かを決めて、他のことを捨てる勇気がありますか?
決めたら、何か代償を払う覚悟はできていますか?
決めても、「それを達成するためには自分は代償を払う覚悟」
が全然できていない人が実際は多いんです。
やせたい、でも食べたい、甘いものは食べ続けていたい、
ランチバイキングは食べたい。。。このパターンはそうですね。
(まあこれにもいろいろあって、食べないという代償じゃない方向で、
代償を払うことはできます)
たとえば、
「やせてキレイになる、と決めてレッスンに入る」。
これは、自分で「レッスン料を出して取り組む」という代償を払っています。
代償を払うことで、ある意味自分を追い詰めているのですね。
もちろん、払ったからといって満足してしまってはいけませんよね。
取り組んで結果を出すのは、その人本人ですから。
でも、最初はそのつもりだったのに気持ちがなえてしまう人
っていますよね。
それはその本気度がそこまで高くなかったか、
途中でなえないように自分に刺激を与え続けなかったからです。
もともとやっていなかったことを習慣化しようとしているのですから、
なえないように刺激を自分で与え続けることは、実は大切なのです。




「電車などで無造作にやっている携帯メール。 その姿勢は外からどう見えますか?」
案外無造作にやっているのに、 結構見られてしまっている電車の中でのたたずまい。
背中が丸まって、頭で携帯が隠れるくらい下を向いていませんか?
電車の中での携帯、姿勢をきちんとすれば、 ひときわキレイと目立つこと間違いなしですよ♪
たたずまいがキレイな人は、それだけで体型もカバーできます。
おまけに座っているだけで、スタイルがよくなるのですから!